ブラジルのサムライとバンビーナたちの物語

About The Book

<p>『ブラジルのサムライとバンビーナたちの物語:ブラジルを祖国とした日本人とイタリア人、そして、新天地を目指すブラジル人』は、著者家族のブラジルへの移住を描いた冒険の物語である。19世紀末から21世紀初頭の移民の歴史を背景に、サンパウロで交わったイタリア人と日本人の旅路が、次世代へと受け継がれ、ブラジルでよく見る混血の孫が生まれるまでの記録を記した物語である。</p><p>また、多くの移民を受け入れてきたブラジルが、次第に新天地を求め国外へ旅立つ人々を送り出す国へと変化していった様子も描いた。</p><p>--移住者とブラジル人が混じり合うまでの長い歳月、家族や結婚の重要性、出身国への帰還の困難さ、社会的・経済的出世の方法としての教育、そして「ブラジル魂の吹き込み」に成功した国家・ブラジルについて述べてみた。</p><p>歴史社会学的な視点から、グローバル化の進展とともに変化する国家や国境の役割への考察も記した。移民が脅威とされることもある一方、彼らが生み出す文化的・社会的・経済的な影響にも光を当てた作品である。</p><p></p><p>マリア・グラヴィーナ・緒方</p><p></p><p>地理学者。サンパウロ大学(USP)で地理学の修士号、バイーア州立大学(UFBA)で法学の学士号、マドリード・コンプルテンセ大学(UCM)で公共行政学の博士号を取得。</p><p></p><p>イタリア・プーリア州ポリニャーノ・ア・マーレ市出身。2歳の時に家族と共にブラジルへ移住。ブラジルとイタリアの二重国籍を持つ。日系人の緒方孝義氏と結婚し、4人の子どもの母親でもある。38年間、バイーア州で生活し、州政府の計画部門や環境部門で要職を歴任。5人の孫に恵まれたことをきっかけに、執筆への情熱が高まる。</p><p></p><p>2016年、最初の著書として児童書『O amiguinho inesperado(予期せぬお友達)』(サンパウロ:Reino Editorial社)を出版。その後、2021年には第二作となる『O sumiço dos ovos do meu quintal(わたしの庭のたまごがなくなった)』(サンパウロ:Scortecci出版社)を発刊。さらに、2018年に『Os samurais alagoanos e a bambina paulista: migrar é preciso(アラゴアス生まれのサムライとサンパウロ生まれのバンビーナ:いざ移住を)』を発刊し、2019年にはイタリア語版『La bambina e i samurai brasiliani: una saga migratoria』(Edizione II Viandanti社)を出版し、イタリアで多数の文学賞を受賞した。2023年、内容を改訂し『As bambinas e os samurais brasileiros: uma saga migratória(ブラジルのバンビーナとサムライたち:移民のサガ)』(Literare International Books社)として再出版された。</p><p></p><p>現在、作家活動を続ける傍ら、環境や水資源分野の法務コンサルタントとしても活躍。ブラジルのサンパウロ州コチア市とイタリアのヴェネト州モンテベッルーナ市の二拠点で生活している。</p>
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